スカイラインよどこへ行く 超名門車の現状と行方 - 自動車情報誌「ベストカー」

コメント

注目のコメント

• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2021年02月21日

  その認識(フラッグシップであるGT-Rとのリンケージが販売に繋がる)について全て間違えてるとは言わないが。
  
  仮に今その状況だったとしても日本では大して売れないでしょう。
  日本のセダンのマーケットはかなり縮小してますから。
  
  そもそもR34までのスカイライン、つまりトップにGT-Rを据える体制だった頃までは、スカイラインは日本専用車でした。右ハンドル専用設計ですから、輸出してもせいぜいオーストラリア位。
  
  V35からは海外販売を重視したグローバル戦略車になりました。
  おかげで日本のセールスはさほどでもなくても、海外では売れたわけで。V35及びV36は成功したと言えるでしょう。
  
  現行のV37は北米のセダン販売マーケットそのものが縮小してる影響を受けてはいますが、クルマ単体として売れてないわけではない。
  
  メーカーの戦略を考えず、
  日本市場でのいにしえのスカイラインイメージでしかモノを語らないなら、
  それは飲み屋のオヤジの戯言とさほど変わらないと思います。