【4月開講】武器としての図解、ESGと財務、英語、AI人材、仕事改革、人生デザイン

2021/2/24

最先端のリーダーと共創

2020年7月に、「学ぶ、創る、稼ぐ」をコンセプトとして始動したプロジェクト型スクール「NewsPicks NewSchool」。
2020年7月の開講以来、1300名以上の方が参加。満足度も平均90%以上と、ポジティブな反応をいただいています。
「NewSchool」のビジョンは、新時代の挑戦者を生み出し、事業づくり、コンテンツづくり、仲間づくりをサポートすること。
単に座学で学ぶだけではなく、最先端のテーマを、最前線のリーダーとともに学びます。
NewSchoolでの学びを通して、実際にコンテンツや事業などを創り、稼ぐ経験を積まれた方もどんどん生まれています。
2021年3月末からの第4期では、15以上のプロジェクトを始動。今回はまず10個のプロジェクトをご紹介します(3月中旬に、残りのプロジェクトもお知らせいたします)。
オンライン体験会も予定しておりますので、ぜひお気軽にご応募いただければ幸いです。

遠山正道と描く「1/1の人生デザイン」

スープストックトーキョー、セレクトリサイクルショップのPASS THE BATON、ネクタイ専門店のgiraffe(ジラフ)など、独自の感性で事業を展開するスマイルズ代表の遠山正道さん。
コロナ禍が進む中でも、「コミュニティ」と「アート」の分野で、それぞれ新たな事業を立ち上げています。
そんな遠山さんが最近特に大事にしている価値観が「1/1の人生」です。
遠山さんは
1/1の人生と感じた。
誰かの人生ではなく、自分の人生。
先ずは自分を整えよう。
社会的私欲(Social self interest)などと言ってみる。
自らを掘っていった先に社会的な豊かさが開けたなら、社会も自らもきっと幸せである。
と語ります。
本プロジェクトでは「1/1の人生デザイン」と題して、「社会的私欲」をキーワードに、全6回を通じてシステムやパターンにとらわれないオリジナルな人生を構想。
参加者一人ひとりの「1/1の人生設計図」を描いていきます。
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グローバルコミュニケーション力を磨く

コロナ禍で国家間の移動は一気に制限されましたが、世界と日本とのビジネスは、留まることなく動き続けています。
人の動きは制限されていても、グローバルビジネスは今まで以上に加速しています。更にリモート化が浸透したことで、仕事は「突然」グローバルと繋がる時代となってきたのです。
今までグローバル化と縁がなかった人、今まで英語や異文化に触れてこなかった人も、リモートでグローバルビジネスに携わる機会が突然増え、今後は組織だけではなく個人であったとしても、ネットで瞬時に海外から仕事の依頼が来てコラボするのが当たり前になる時代となりました。
本プロジェクトではシンガポール、アメリカ、日本の3カ国を拠点に24年間働き、現在は、マイクロソフト シンガポール アジア太平洋地区本部長として活躍するリーゼントマネージャー、岡田兵吾さんがリーダーに就任。
日本全体の「グローバル力」を高めるため、グローバルコミュニケーション&マネージメントのノウハウを惜しみなく伝授します。
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次世代のクリエイティブプランナーへ

第1期、第2期と過去2回実施し、非常に高い満足度(「9.5(10点満点中)」)を叩き出した、電通・統括クリエーティブ・ディレクターの眞鍋亮平さんによる「広告クリエイティブ」プロジェクト。
眞鍋さんは大塚製薬の「ポカリガチダンス」「ポカリNEO合唱」や、YouTubeの「好きなことで、生きていく。」などを手掛けた日本屈指のクリエイティブディレクターです。
本プロジェクトでは、言葉や映像、アートディレクション、PR、SNS、データクリエーティブの掛け合わせから最善手を設計する、「次世代型のクリエイティブプランナー」の養成を目指します。
毎回、各分野のトップクリエーターをゲストに招き、各メンバーの企画案に対して、ひとつひとつ講評していきます。
さらに、実際の仕事として広告を企画し、クライアントにプレゼンし、プランニングフィーを獲得することにも挑戦します。
なお、このWEEKLY OCHIAI プロモーションムービーも、第一期広告クリエイティブ受講生の作品です。
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SDGs/ESGでファイナンスを読み解く

企業価値(株主価値)の向上を目的としたファイナンス戦略が企業に浸透し、かつては忌み嫌われていた敵対的買収が株式市場の理解を得られ成立するようになるなど、ファイナンス後進国と言われた我が国でもファイナンスの基本作法が定着してきました。
一方で、日本の上場企業のPBRはほぼ1倍という低評価に喘いでおり、内外の投資家(株式市場)に十分評価されているとは言い難い状況です。
また、世界を見渡すと、米国経済の強さの源泉ともいえる「株主第一主義」を米経済界が見直すなど、世界中の手本となっていた米国型の資本主義は転換点を迎えたようにも見えます。
さらには、SDGs/ESGに関する記事を目にしない日はないほど、その大きなうねりは津波のように押し寄せ、日本企業にも抜本的な変革を迫っています。
本プロジェクトでは、ファイナンスのプロとして多数の著書を持つ田中慎一さんがリーダーに就任。
このような100年に一度とも表現されるほどの大変革期において、コーポレートファイナンス戦略をどのように捉え、理解し、実践していくのが望ましいのかを考えていきます。
また、SDGs/ESGを中心に据えるコーポレートファイナンス戦略のフレームワークについても議論していきます。
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コーチングで事業と組織を変える

組織変革、自己変革の重要性を一番感じているのは、コロナショックによる今ではないでしょうか。
今こそ、事業成長に資する組織変革を。そのために、自身を、人を変え、動かす力を。
本プロジェクトのリーダーを務めるエッグフォワード代表の徳谷智史さんは、NewsPicksを含むユーザベースグループ代表の稲垣裕介氏や、リクルートグループなど数多くの企業トップ・経営陣に対しても、変革コーチングを行ってきた組織変革の第1人者です。
プロジェクトでは平事・有事問わず、持続的に企業を成長させるために必要な「組織・自身の変革(Innovation Coaching)コーチング」の要綱を、Day1~Day6において学び、実践します。
参加者のみなさまには、NDAを締結した上で、他社も含めた多くの事例を学び、抽象と具体を行き来しながら、エッグフォワード認定のコーチング資格(ベーシックコース)を取得いただきます。
成績優秀者には、エッグフォワードの実プロジェクトにもコーチとしてご参画いただく機会を用意しています。
※本プロジェクトは、NewSchool第2期でも実施。非常に高い満足度「9.5(10点満点中)」を記録いたしました。
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「深く考える力」を図解で養う

優れたビジネスリーダーになるためには、正しい意思決定を、正しいタイミングで行い、それを実行に移していく力を備えることが必要です。
そのためには、情報に溺れることなく、「深く考えること」が求められます。また、ビジネスの「本質を見極める力」も求められます。
もちろん、これらの力を一朝一夕で身に付けるのは困難です。逆に、短期間で習得できるノウハウは、薄っぺらく長い目で見て本当に役に立つ実力とはならないかもしれません。
本プロジェクトには、外資系コンサルティング会社で問題解決に取り組み、現在は大学院教授として経営戦略やロジカル・シンキングを教えている平井孝志さんがリーダーに就任。
「深く考える力」を養うための一つの武器として、「図で考える」方法論について議論します。
そして、ビジネスの「本質を見極める」ための切り口として、ビジネスモデルについて考察します。
それによって、受講者の長期的成長のための土台形成に資することを目指します。
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AI人材に求められる思考法を学ぶ

現在、世界中の様々なところでビジネスのインフラとなっているAI技術ですが、日本ではまだ正しい理解が進んでいません。
そんな中、米シリコンバレーを拠点に企業のAI活用・導入を支援するパロアルトインサイトCEOの石角友愛さんは
「AIが私の仕事を奪う、のではなく、AIを使って私の仕事をより付加価値の高いものにする、そのようなマインドセットが今の私たちには必要なのだと思います」
と語ります。
石角さんがリーダーを務める本プロジェクトでは、基礎的なAI・DXに関する知識だけでなく、それをビジネスに取り入れてイノベーションを創り出すまでの過程を主体的に体験していただくことが可能です。
そして、AI人材に求められる思考法についてエキササイズを通して学んだ上で、AIビジネスデザインセッションを実施し、具体的な課題解決のためのAIビジネスを皆さんご自身で考え、発表していただきます。
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「分散型」のチームで成果を出す

リモートワーク、副業/兼業、フリーランスなど、個人の働き方が多様になった結果、同じチームで働くメンバーがオフィスに集まり、同じ時間働き、同じ雇用形態の人である、いわゆる「集合型もしくは同一型」の時代ではなくなりました。
これからは場所もバラバラ、雇用形態も違う、働く時間帯も長さも違うメンバーが同じチームに集まる「分散型」のチームで成果を出すことが求められるようになります。
その変化の中で、チームで働くすべての人が仕事のやり方、考え方、マインドを新しい時代に合わせて変化させること=「ワークスタイル・トランスフォーメーション」が必須になります。
本プロジェクトでは、リクルート、リブセンス、DeNAを渡り歩き、「700名のスタッフほぼ全員がリモートワークをする会社」として注目を集めたキャスター取締役COOの石倉秀明さんがリーダーに就任。
プロジェクトではこれからのチームのあり方や仕事の仕方、ノウハウを学べるだけでなく、コミュニティや参加者、石倉さんとの交流を通して「ワークスタイル・トランスフォーメーション」の基礎を学んでいきます。
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自分だけの「カリキュラムマップ」を作る

何かを学ばなくてはならない。でも何をどう学んだらいいのかわからない…。
そのような焦りを抱えている人は多いのではないでしょうか。
そんな時に必要なのは、闇雲に一歩進む前に、まずは学びの戦略(Learning Strategy)を立てること。
本プロジェクトではビジネススクールの教員から大学教員、読書会サービスの立ち上げや音声サービス、書籍の執筆など、数々の学びをプロデュースしてきた荒木博行さんがリーダーに就任。
プロジェクトを通して自分の人生の方向性を見据えて、自分のオリジナルの「カリキュラムマップ」を作っていきます。
そのカリキュラムは、本で学ぶもの、ビジネススクールで学ぶものもあれば、仕事上の経験を通じて出ないと学べないこともあるでしょう。
そういったことも含めて、全て「科目」というメタファーに落とし込み、カリキュラムを作成していきます。
プロジェクトリーダーや仲間たちとの議論を通じて、自分の人生を棚卸しし、これからの学びの戦略を議論してみませんか?
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問いから始まる新しい読書体験

NewSchool第二期で講座満足度「9.8(10点満点中)」を記録した「アウトプット読書ゼミ」が帰ってきました。
世界は今、正解のない問いに満ちています。
こんな時代に求められるのは、
「答えを見つける力」ではなく、「問いを立てる力」です。
「知識を吸収する力」ではなく、「自分の頭で考える力」です。
「自分の意見を押し通す力」ではなく、「他者の意見から学ぶ力」です。
このプロジェクトでは、名著を読み、対話するという行為を通じて、これら3つの力すべてを身につけることを目指します。
プロジェクトリーダーは、新しい音声メディア「VOOX」編集長、2012年から2017年3月まで『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』の編集長を務め、これまで数多くの会議やイベントで「知の編集」を実践してきたプロデューサー・編集者の岩佐文夫さん。
取り上げる一冊は、読書家としても知られるAPU学長出口治明さんが「ここ数年の間に出版された本の中では、最高のビジネス書」と絶賛した『社会心理学講義』です。
読書は、一人で真摯に著者と向き合う営みです。
その上で、同じ体験をする仲間と対話することで、ただ一人で読むこととは一味も二味も違う新しい読書体験が生まれます。ぜひ、ご一緒してみませんか。
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NewsPicks NewSchool」はプロジェクトを通じて成長できる場を作り上げてまいります。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。