中国、日本のバブル崩壊直前と酷似出生数4割減で少子化が深刻、大量就職難民の懸念
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注目のコメント
あまり注目されてないが、俊逸の記事ですね。少子化、人口動態が国力を左右しますからね。
日本の長期停滞も少子化、人口減という抗いがたい要因のものであり、韓国や中国も遠からず似た道を辿るでしょう。
さらに前門の虎後門の狼の状況で、少子化の要因である不動産価格に手をつけると、バブル崩壊という短期リスクが顕在化するわけで。
国境炭素税という外圧で石炭火力発電所が座礁資産になると、不良資産の問題はさらに厄介になるでしょう。
一方の米英は、移民のおかげもあり若い世代はそれなりに大きなボリュームがある。ただし、多様化した若者についていけない白人中高年がポピュリズムに走るという別の問題が出ているわけです。
〉長期的な国力を左右する人口動態からみれば、中国が圧倒的に不利であるといわざるを得ないのである