設計大手の日建設計で傍流から社長抜擢!張本人が明かす業界異変
ダイヤモンド・オンライン
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古巣です。こちら、本当に凄いことなんです。
大松さんは元々は本流の設計に所属されていたのですが、都市開発の業務という、業界ではあまり業務として認識されていなかったことを業務として確立し、部門を拡大されました。
(もちろん、さらに上の諸先輩方や大松さんと共に開拓された方々のチームとしての成果でもあります。)
また、どの業界でも同様かと思いますが、「花形」の分野以外からトップが抜擢されるというのは、内部にいると大きなハードルを感じるものです。例えば、そもそも賛同が得られなかったり、実行における求心力が発揮できなかったり等。しかし、そのようなハードルを越えて、本流以外のトップを抜擢されたことに組織としての器の大きさを感じます。陰ながら応援しております。
自分は、その皆様の成果の上で数年ほど働かせて頂いていたのですが、成熟した建築業界にありながら、成長部門で働けた経験は今でも財産です。