中国に進出している海外アパレルブランドはここ数年相次いで閉店に踏み切っているが、ARKETと&Other Stories中国1号店の立地に北京と上海を選んだことからして、大都市に住む消費者の購買力に期待を寄せていることが分かる。 新型コロナウイルス感染症の影響で中国のファッション消費は二極化が進んでおり、ある調査では高収入層の54%は高品質で機能的な商品にお金をかけると答えているという。
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