現代車・LG、コナ2万5000台リコールへ…「新しいバッテリーに交換」
中央日報 - 韓国の最新ニュースを日本語でサービスします
9Picks
コメント
注目のコメント
LG化学のセパレータは、2004年に独自開発したバッテリーの安全性を強化するSRS(Safety Reinforced Separator)なる技術を採用してます。
セラミックをコーティングして熱的・機械的強度を高めるて内部短絡を防止していますが、逆に異物を混入しているとも言えるため、穴が空きやすくなる可能性も。
セパレータ単体の品質なのか、セルを組む際の異常なのか、どちらにしても一過性の火災では無いですね。定置用蓄電池も火災を起こしてますから、根本的な原因究明をしないことには契約も反故にされかねません。テスラに限らずLG製のバッテリー搭載車はよく燃えるらしい!CATL製は安全だと今のところ言われている。新しいモデル3を買うときには、バッテリーメーカーをよく確認してから、受け取ることをお勧めします。
LGのセルは現代以外に欧米のEVで採用が進んでおり、バッテリーセルの異常であれば影響は大きくなる。
アッセンブリーの問題であれば、現代向けだけに問題を抑えられるかもしれない。
原因究明は難航しそう。
CATLが比較的安全と言われているのは、電極にリン酸鉄(LFP)を採用しているためで、日本で値下げされたモデル3もこれを採用と思われます。