「ご迷惑をかけている部分は率直にお詫び」ワクチン接種について、河野大臣が語ったこと
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注目のコメント
全くおっしゃるとおりです。
> なお、河野行革相は「何事もなくやってほしいと思っていますが」と前置きしつつ、高齢者の接種が始まるタイミングでは「たぶん必ず何か(問題)が起こる」と語り、「何か起きた時にどうカバーするかというのを、しっかり考えていきたい」とした。
「最初から一律こうやってくださいというガイドラインを示してその通りにビシッとやるのがベストかも知れませんけれども、我々も自治体も同じことをやったことがないわけですから、今後も手探りでやっていかなければいけないのだと思います」
「きちっと折り目正しくやるよりは、いかに柔軟に物事に対応できるか。おそらくこれ(ワクチン接種)をやる中で、大雨もあるでしょうし、地震が起きないという保証もまったくない。色々なことが起きる中で、起きたときにそれにどう対応するかという、対応力が問われるのだと思います」明日から医療従事者に接種開始とのことですが、千代田区に問い合わせたら国立病院と労災病院が先で医院は来月半ばからとのこと…涙
他の自治体はいかがですか。文字面だけですが、本当に素晴らしい会見だと思います。
このように、きちんと国民に意図を伝え、リスクも伝える。
決まっている事、決まっていない事を、きちんと意図が誤解されないように伝える。組織マネジメントにおいても、情報伝達においても、納得の対応だと思います。
なぜゆえに、これを、日本の新聞社は、
そのまま、コメントを掲載することすらできないのか???
正直言って、オールドメディア(特に、新聞社)の意見など、誰も求めていません。テレビに出てくる新聞社からの論説員の言う、昭和時代の考えしかない人間の意見も、同じです。
確かに、ダメな政治家もいると思います。
ただ、戦っている政治家もいると思います。
だからこそです!
戦っている政治家を、称賛できるオールドメディアであって欲しいと思います。