「山下しかいない」JOCと組織委会長兼任案が浮上 - 東京オリンピック2020
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急なことなので、開催予定日までの時間の無さを考えればNo.2の人が引き継ぐのが自然ではなかろうか?企業などならそうならないか。山下氏を含む副会長は複数いるようなので、その中から選ばれても驚きはない。逆にイメージだけが重要でこれまで理事会に出たこともない外部の人が何故引き継げるのなら、会長職などお飾りなのか?と思ってしまう。森さんは自ら無報酬を選んだそうだが、他の理事には2000万円以上の報酬とも言われているが、理事の人達の中から選べないなら理事の仕事は何なのだろうか?
山下さんと森さんの辞任に発展した発言との関連を言っているピッカーの方がコメントしている。真偽のほどは全く知らないが、女性に限らず誰かの話が長く、競争心からだけで議論が応酬されることがあったとしても、議題から議論が逸れた時にそれを指摘してコントロールするのは、議長や司会者の問題でもある。
注目のコメント
山下JOC会長の組織委会長への選任に反対する。
森発言は、山下会長のJOC理事会の非公開化に対して反対した女性理事を揶揄するのが目的だった。
そんな秘密主義の人間を組織委の会長にしようとするのは、森発言を全く悪いと思っていないからだ。駅長になったワンちゃんのように動物にしたら親しまれるのではないか?
次を選んだところで粗探しが始まるくらいなら無駄な時間は省きたい。マスコミも他に伝えなきゃいけないかニュースあるでしょ。山下氏をはじめ、様々な候補者が取りざたされている後任選び。
後任会長に求められる仕事は大きく三つだと思います。
①IOCはじめとする海外機関との費用交渉能力。
コロナウイルスによる1年延期に伴って発生している様々な費用について、
必要以上の費用負担を求められないよう、しっかりと向き合えるだけの
政治力。
②組織委員会内をまとめるリーダーシップ。
膨大な職員が、行きかう情報に日々翻弄され思考が半分止まってしまってい
る状態に指針を示し、引っ張っていく統率力。
③国民/世界へのプロセスの透明化と発信力
既に組織内だけで解決できる問題ではなくなっているので、論点も含めた
情報の開示と、それに基づいた発信力。
国内外における情勢を判断し、共に取り組む仲間を鼓舞し、あるべき姿を世の中に発信できる人こそが、この事態を打開できる唯一の人材だと思います。