デジタルデータの囲い込み、熾烈な世界的競争の行方 ポストコロナのIT・未来予想図(第22回)
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注目のコメント
データに国の境目ってあるんですかね。確かに心理学でも西洋と日本とでは全然違うので、国ごとの文化等で特性が違えば、データの意味もなくなるのかもしれないけれど、グローバル時代としては世界展開するアプリなどを考えればあんまり意味がないような気もします。
データの行方は気になる。
企業が情報入手の際に行う個人情報保護の契約は一般的になったが、そこで入手した情報がどこで保管されるかまでは告知されない。
「まさか!」が怖い。国境を越えて不法な扱いを受けないような対応を期待したい。「今の時代に即した新しいデータのガバナンス」これ見つけたいですね。データクリーンルームなり、集められたデータがユーザーにとってポジティブな使い方がされる世界が理想。
しかし技術的にも難易度は高い。