ファーウェイがスマホの「声紋ロック解除」を開発中、特許資料
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OK Googleだったり、hey Siriだったり、いわゆるウェイクワードというのが一時期の音声サービスの主流だったかと思います。ただしあくまでトリガーを引くだけなので、固定のセリフを毎回言うのも面倒くさいと言う意見も根強くありました(若干気恥ずかしいと言う心理的なハードルも含めて)
声紋認証の精度が上がれば、どんなセリフだろうとその人が何か言えば確実にトリガーを引けますし、スマホのマシンスペックが上がってきたからこそ、活用の余地も出てきたのではないかと思っています。「Voice Match」と呼ばれる機能があって「OK Google」でロック解除が可能だった。
ただ、セキュリティに問題があり、削除されている。ロック画面でGoogle アシスタントの利用は出来る。
Huaweiが声でロック解除を導入するなら、似たような声でロック解除されない技術が必要。
画面内指紋認証に関しては、Vivoが最初だったと思うけど。
『「OK Google」でのロック解除、今後は利用できない方針へ - Engadget 日本版 』
https://japanese.engadget.com/jp-2019-03-05-ok-google.htmlハードウェア部門が苦境でも,ソフトウェア部門の人材を手放しておらず,ソフトウェアの開発力は衰えてない証明,と言えます.
14億人の内需を当てにすれば,世代遅れのCPUでも最先端では無いOSでも,それはそれで構わないと中国政府は容認し,半導体とOSのファイヤーウォールをまた築くかもしれません.
チャンスがあれば,GAFAMを全てブロックして,国内企業に任せたいでしょうし.