「無罪」に投票すると決めた段階で、この手のトランプ批判も準備。共和党もマコーネル自身も安泰。何たる出来レース。今回も生き残ったマコーネルは既に共和党の上院院内総務としては18年6月の段階で約11年半でドールを抜いて最長。民主党側の最長のマンスフィールドの16年をあと数年で抜いて、26年選挙は不出馬で引退でしょうか。個人的には「McConnell v. FEC(2003)」で、まとまった超党派選挙法改革を自分が止めれなかった議会でなくて訴訟にもっていったところから、マコーネルの何とも言えない狡猾さにうんざり。