大谷翔平は2年契約、調停回避　エンゼルスと総額8億9千万円

年俸調停に入っていた大谷選手がエンゼルスと2年850万ドルの契約で合意。詳細はまだわかりませんが、大谷選手側が提示していた条件以上のものを獲得できたのではないでしょうか。ここ数年、結果的には苦しんでいる状況なので、２年の契約期間中に日本に居た時の期待値に近い活躍をしていただきさらなるレベルアップを期待したいです。
ちなみに、コロナなどがあり、様々なルール変更があり、状況は違うものの、田中将大投手は大谷選手と同じ年齢、同じタイミングで、楽天からポスティングでメジャー移籍を行い、ヤンキースと7年1億5500万ドルという契約をしていました。単純計算で単年23億円。この当時、投手としてメジャー史上5番目の大型契約でした。