ソウル在住の黒田勝弘さんの「ソウルからヨボセヨ」は、いつ読んでも面白い。「韓国の今」を知るエピソードが詰まっている。コロナ感染拡大で韓国では食べ物の各家庭への配達が盛んだそうだ。かつては韓国的風景と言えば友人、同僚、職場の仲間が一緒に鍋や焼き肉をつつき、焼酎を一気飲みしながら食堂の隅々まで響きわたるような大声で政治談義をする風景だった。新型コロナウイルスが韓国文化に大きな影響を与えているようだ。
なんか、微笑ましい話ですね。 何でもかんでも「訴える話」になるのはやはりお国柄の違いであり、遠い国であることを感じさせますね。
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