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小学校教員倍率、過去最低2.7倍 質の確保急務

日本経済新聞
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  • スタンフォード大学

    公立中学校で働いている現場の意見からいうと、「大変なことももちろんあるけど大変なのは教員だけではない」という感じです。

    「教員は大変」だと言って働き方改革が進むのはもちろん大事で有り難いですが、その一方で「教員は大変」だけが一人歩きしているようにも思います。

    ①教員は大変だけど、やりがいがあり楽しみもある
    ②教員は大変だから、構造を変えなければいけない

    この「教員は大変」の後ろをしっかり伝えることが必要なのかとおもいます。

    ②に関しては、日本のある程度の教育の質を保つかどうかのトレードオフのように個人的には思いますが、現場にいて感じる解決策として考えられるパターンは以下の4つです。


    a)母数である人手を増やして、質を保つ(外部者指導など徐々に実行されている)
    b)母数をそのままにして、質を下げる(具体的には部活動・行事のの削減)
      *非認知的能力が最も育まれる部活動・行事を削るのが良いのかは要検討
    c)母数を変えずに、質も保つ = 今のまま
    d)新たなイノベーションを起こしてabc以外の解決策を生む

    外からの俯瞰的な意見も重要な一方で、教育に興味のある方はぜひ学校現場に飛び込んできて、職員室の力学や学校の意思決定の原理、教育委員会の思考法などを体感してもらいたいです。


注目のコメント

  • NewsPicks Inc. トピックスチーム

    記事のグラフによると1990年から下げ傾向となっているにも関わらず、これから調査というのはあまりに遅きに失した感がありますよね。一方で90-99年の急上昇の理由は何だったのでしょうか。いずれにせよ、業務負担というようなミクロの話ではなく、変化を厭わない企業(団体)であることが選ばれる理由な気がするので、民間と公機関という二項対立ではない気がします。
    ----
    ただ、同省は「業務負担が重いからといって不人気かどうかは分からない」としており、21年度にも教員採用試験を受けない理由を探るための調査を実施するという。


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