リコール署名83%不正疑い 愛知知事巡り選管調査結果
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民主主義の学校である地方自治を愚弄した「愛国リコール運動」には呆れてものも言えない。トランプ勝利のデマを流し続けたことにも言えるけど、こうした虎ノ門系の右翼って本当に日本の癌だと思う。ツイートを検索して高須さんの投稿を見たけど、どうやら月刊『Hanada』に高須さんのサインを書いた本を千円で売っていたようだ。当初から実現の可能性が低い愛国リコール運動を立ち上げ、月刊『Hanada』を店頭の価格より高い価格で売るって、単なるリコールという民主主義の道具を利用した商売としか思えない。
権力に対する市民の権利がリコール
そのリコールの署名83%が不正って違和感がありすぎる。
「先生83%の不正はちょっとやり過ぎてはありませんか?」
「いや中身よりリテラシーの低い市民が多いので、その人たちは83%という数字だけの記憶が残る。ここは絶対に確実に不正ではない署名以外は全部不正扱にしてください」
「はい、わかりました」
「メディアもこの数字を報道するしかないし、秘匿扱いの署名を一つずつ検証も出来ないから大丈夫」
「はい、わかりました」
という夢を見ました。僕はどちらの立場の応援もしていませんが、この記事に疑問呈してない記事の見出し「...か?」にしていないメディアは本当に社会の木鐸なのか?