トランプ氏、22年選挙へ協力 米共和下院トップと会談
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大統領選挙で負け、二度弾劾された大統領であったトランプを頼らなければいけないという共和党の脆弱さを示す出来事。選挙協力というのは予備選で共和党を分裂させないため。トランプもオバマも一期目の中間選挙の下院で負けている。
まだ根強いトランプ支持。下院の差は欠員もありますが、今日時点で10議席。マッカーシーとすれば民主党が環境に走れば、22年中間選挙で躍進となり、自分が下院議長になる目が出てきます。そこでトランプ氏との会談。
弾劾訴追の可能性が低いと見るや、議会は問責決議に動いています。
なぜかというと、憲法修正14条3項の規定を使えば、弾劾せずともトランプの将来の立候補を禁止できるかもしれないそうで。
問責決議は過半数でOKです。ただ、本当に修正14条3項が大統領に適用されるのか、条文解釈の意見は分かれるようで、当然ながら判例もないそう。
しかーしどうして法律ってこんな曖昧な言葉で書くんだろ。プログラミング言語で書いたらええんちゃうか?