バイデン政権、夏までに大半の米国民に接種できるワクチン確保へ
コメント
選択しているユーザー
世界でワクチン争奪戦が始まっています。国力、軍事力、経済力、外交交渉力が問われます。あらゆるもの国内生産が安全保障と結びつく時代。
入院拒否患者の罰則規定よりも、ワクチン争奪戦など国民ができないことを国会で話すべきですよね。
参考:
EUがワクチン囲い込みへ 欧州委員長、「輸出規制」で供給削減に対抗(1/26)
https://www.sankei.com/world/news/210127/wor2101270005-n1.html
注目のコメント
当初の「4月末までに1億回接種」という目標が低すぎて批判が出ていることに対応。そもそも「4月末までに1億回」は直前の前政権時代と同じペースでしかなく厳しく言えば数字のまやかしでした。
「これは戦時の対応だ」と述べているように、もはや『ワクチン安全保障』の様相です。一時的にせよ、世界の供給量が落ちているだけに、日本へ必要数のワクチンがスケジュール通り届くのか、国力が問われてくるように思います。
これからワクチン生産が加速していけば対応可能だろうが、やや高めの目標設定のような気がする。国民を安心させることを目的としているのだろうが、ワクチンの安全性に対する疑念を持つ人も多く、なかなか難しい課題。