収入1位バルサは158億円減 新型コロナ、クラブに打撃
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バルサの首位は変わらずでしたが、減収分だけでJクラブ最大の売上を記録した神戸の売上高全てが完全に吹き飛ぶレベル以上のインパクトでした。
欧日のサッカービジネスの規模の違いを改めて感じました。
DLはこちらから。
https://www2.deloitte.com/uk/en/pages/sports-business-group/articles/deloitte-football-money-league.html/昨シーズンは終盤が無観客試合でしたが、今シーズンは冒頭からです。つまり、来年度のレポートに掲載される売上額がより小さくなるでしょう。真の正念場は今シーズンです。
そんなど真ん中にソフトバンクホークス、シントトロイデン、ワシントンウィザーズのご担当者をお招きして、「コロナ禍での対応と価値創造vol.2」という無料オンラインセミナーを2月5日に私の研究室で実施します。
https://sites.google.com/fukuda-takuya.page/top/%E5%85%AC%E9%96%8B%E8%AC%9B%E5%BA%A7欧州サッカーバブルというべきか。収入も多ければ支出も借金も多い。普通に見ればこれがうまくいく訳がない、いや長続きするわけがないのが正しいか。
コロナのように有事になった時に一気に崩れるビジネスモデルは、個人的には好みでない。
これまで破産したサッカークラブに比べて桁違いのバルサ、経営陣のいざこざもやっぱり問題。今後がある意味楽しみです。