[東京 26日 ロイター] - 日本アジアグループは26日、マネジメント・バイアウト(MBO)の一環として、米大手ファンドのカーライル・グループが運営する会社が株式公開買い付け(TOB)について、買い付け価格を600円から1200円に引き上げると発表した。
今回の条件変更を最終的なものとして、買い付け価格などの条件を一切変更しないことも決定したという。
日本アジアGを巡っては、旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンス(東京・渋谷)が今月、1株840円でTOBを実施すると発表していた。
[東京 26日 ロイター] - 日本アジアグループは26日、マネジメント・バイアウト(MBO)の一環として、米大手ファンドのカーライル・グループが運営する会社が株式公開買い付け(TOB)について、買い付け価格を600円から1200円に引き上げると発表した。
今回の条件変更を最終的なものとして、買い付け価格などの条件を一切変更しないことも決定したという。
日本アジアGを巡っては、旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンス(東京・渋谷)が今月、1株840円でTOBを実施すると発表していた。
(c) Thomson Reuters 2024 All rights reserved.
大幅なTOB価格引き上げです。少々驚きました。
まだ詳細には読んでいませんが、日本アジアGから詳細な説明が開示されているようです。
https://www.japanasiagroup.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021-1-26_2.pdf
本格的なTOB合戦になってきました。どういう決着になるかは予想つきません。
当事者はドタバタして夜もお仕事でしょうね。。。細かいところで非常に神経を使いますし、緊張感がハンパない。お察し申し上げます。
マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか