【Media Innovation Labレポート.9】 深圳オフライン店舗とリアル体験の進化
“生活者データ・ドリブン”マーケティング通信
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「象徴的なケースとして、バーバリーの事例があります。7月末、バーバリーはテンセントと連携し、テンセント独自のソーシャルリテールストアを深圳にオープンさせ、同店舗専用のミニプログラムもリリースしました。ミニプログラムのユーザー登録の際には自分用のキャラクターが入手でき、店舗の予約、試着、ほかの人とのコミュニケーションなどを重ねることで、ソーシャル通貨を経由してこのキャラクターに好きな服を着せたり、成長させたりすることができます。」
「たとえば店舗で撮った写真をミニプログラム上でアップし、友人と共有することもできますし、他のSNSのKOLやKOC(※)も、このバーバリーのミニプログラムのエコシステム内で独自の活動をしているので、彼らをフォローすることもできます。そして、店舗に行く際には必ずここで1対1の接客を予約することになっています。」