国際通貨基金(IMF)の専務理事は気候変動問題について、経済や金融の安定に対する基本的なリスクとの認識を示し、世界経済の支援につながるグリーンテクノロジーへの投資を促す計画を明らかにした。中央銀行、民間銀行や保険会社の気候関連リスクに対するストレステストの標準化も促すと言う。日銀と金融庁の対応にも注目したい。「グリーン成長戦略」に欠かせないのは金融の脱炭素化。
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