男性公務員の育休16%超 過去最高、政府目標を達成
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注目のコメント
男性育休が増えること自体はいいことだとは思いますが、千正康裕さん『ブラック霞が関』に、働き方が変わらないまま配慮が必要な職員が増えているので、配慮が必要ないと思われている(独身等の)職員のメンタルや家庭崩壊があるということが生々しく書かれていました。政府が数値目標を達成しているかよりも、永田町側の変化を伴う根本的改善を進めているかのほうが大事(配慮が必要な職員の増加自体が悪いわけではない)。
育休を半年取得した経験があります。
私にとっては人生観が変わるほど
素晴らしい体験だったため
是非育休は取得していただきたい!
と、思う反面、
結果的に
職場での立場が悪くなったり、
奥様の負担が増えるだけだったり、
取得することによる他方の悪化が懸念されます。
取得率だけでなく、
どういったことがトラブルのものになったのか。
どうすれば、
自身・奥様・職場
全てにとって良い育休になるのか。
そういったことにもフォーカスできると面白いですね!2年前に男性育休義務化を提唱した時は随分反発もされましたが、数学はまだまだでも、社会の感覚としては段々当たり前になってきたと感じます。国家公務員から率先して取り組んでもらいたい。露
子供が産まれたら父も仕事を休んで子育てと家事という別の重要な仕事に専念する時間が必要です。それは、家族のスタートアップ期間なので。そこでの経験がその後の夫婦の分担をよりフェアにし家族のより良いマネージメントに繋げます。少子化対策にも有効。
防衛省は自衛隊員含んだ数字ですが、まだまだ低い。なかなか自衛隊の特殊な仕事の仕方では難しい部分もありますが、組織全体でいろいろな創意工夫を凝らして改善に取り組んでまいります。