ソニー、コンテンツ覇者狙う エンタメ軸への転換鮮明
日本経済新聞
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ソニーは、センサーを除くと、やはり以前の電機メーカーというイメージからは離れつつあり、エンタメと金融が稼ぎ頭となっています。
このエンタメ分野の強さは素晴らしく、今は特にアニメに力を入れているように見えます。
特に海外への「アニメの輸出」への投資が進んでいます。
(こちらについては以下の記事にまとまっています)
>2021年、日本アニメが世界トレンドへ飛躍する節目の年に
>https://www.iwate-np.co.jp/article/oricon/2181242
国内市場が縮小する中、こうして国内コンテンツで外貨を獲得するのは素晴らしいですよね。ポップ&テックのバランスが驚異的にいい。ゲーム、音楽、映画、金融というソフトが過半を占め、ハードも製品と部品がそれぞれ稼ぐ。各分野で世界的な競合相手を持つが、それはGAFAだけに押しつぶされないしなやかな強さも持つことを示す。スゴいなぁ。
LiSAはソニーミュージックでその作曲もソニーグループ所属なんだよね。
コンテンツ一つで何重にもソニーで固めているという。。。
鬼滅の刃はUSのNetflixでも配信が始まった。果たしてどれくらい海外で再生が伸びるかは気になるところだ。