ＤＸを急ぐ工作機械大手のオークマ、組織最適化へプロジェクトチーム

コメント

注目のコメント

• 池田 祐輔

  アルー株式会社 取締役　執行役員

  ・2021年01月25日

  企業研修分野において、DX推進を支援する流れは2020年に急増しました。
  当社も現在、多くの企業様をご支援させていただいております。
  
  DX人材育成の教育のテーマとしては・・・
  ●DXとはそもそも何か？
  ●データ分析スキル
  ●Python等プログラミングスキル
  ●課題設定・発見力などの思考スキル
  
  教育研修でDX人材が育成できるのか？という議論はよく言われますが、起業における研修は「文化づくり、共通言語づくり」という意義があります。
  また、上記で重要となるのは、本質的には課題設定・発見力です。正しい課題設定無しに手段だけ身に着けても成果を実現することはできません。
• 大橋 行彦

  ビッグブリッヂ戦略PR研究所 代表

  ・2021年01月25日

  オークマのようなリーダー企業は常に解けない課題にも積極的にチャレンジして前へ進もうとしている。
  
  DXに対しても、設備をインテリジェント化したりデジタル技術を活用して生産工程を合理化することはやりつくしたのだろう。次は、人材や働き方、組織運営など会社の経営そのもののDXに取り組み、自社のモノづくりの仕組みを顧客に提案していくという。
  
  モノを売るのではなく、モノづくりを売る。
  モノづくりを通じて蓄積した暗黙知をビジネス資産として活用する戦略は、これからの日本が目指す製造業の成功モデルになるかもしれない。注目したい。