今年1月1日に、アフリカ自由貿易圏(AfCFTA)協定が運用を開始しました。アフリカ版EUといわれ、アフリカ54カ国・地域が参加し、13億人の人口と3兆4,000億ドルの経済規模を抱える世界最大の貿易協定となります。 そもそもアフリカ自由貿易圏(AfCFTA)協定とは何であるのか、また運用を開始したというのはどういう状況なのか、また、日本企業にとってどういうメリットがあるのか、ひもといてみました。
アフリカ自由貿易圏(AfCFTA)協定実現への動きは興味深い。
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