オンラインなのに全米トップの進学校、日本人校長がめざす「生き抜く力」の養成
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注目のコメント
「当たり前を手放す」大賛成です。学校に限らず仕事でもその通りです。「これまでこうしたから、続けるのが当たり前」という言葉を多く耳にします。
これまでの習慣を手放すことは一瞬違和感があり、それは変化への恐怖心からきます。変化があるから成長をもたらすというワクワク心を持つこと、大切です。
そして、英語でよく表現されるのが「スクールスマートではなく、いかにストリートスマートであるかが大切」。要はスクールスマート=学歴に頼らず、いかに社会で生き抜く賢さ(ストリートスマート)を身につけるかが大切かということです。生き抜く力により重点をおく学校が増えることを切に願います。教育現場を知らない人ほど、この記事を読んで素直に「アメリカはすごい」とか「ICTの活用/反転授業/哲学はすごい」とか思ってしまうのでしょうけど、この記事だけ読んでも内容が表面的すぎて、何が本当にすごいのか全く分かりません(例えば、日本でも反転授業を取り入れている先生はたくさんいますし、オンラインだって良し悪し両方あります)。全く魂のこもっていない、HP上の情報をただまとめただけのような薄っぺらい記事だと思います。
前に校長先生のインタビュー記事がありましたが、その記事の方が良かったなぁ。
追記:記事はdisりましたが、本も買いました。