仕掛け人の熊谷氏は、EUでは機関投資家の5割がSDGsを考慮しており、改革のけん引力になりうる、という理由で菅首相に脱炭素を進言したようです。環境への取り組みはヨーロッパで始まり、日本人は最初は他人事と思っていたものの、その声が大きくなってきたため日本も従わざるを得ずになってきた、ということなのでしょう。環境配慮型の取り組みが進んできているのは評価されるべきですが、仕方ないからという後ろ向きな理由で進めるのではなく、持続可能な開発を進めるためというポジティブな姿勢で進むといいなと思っております。
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