[21日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀が21日発表した1月の連銀業況指数は26.5と、昨年12月の9.1から上昇し、市場予想(12.0)を上回った。

新規受注指数は12月の1.9から30.0に上昇。支払価格指数は24.9から45.4に、従業員数指数は5.6から22.5に上昇した。

6カ月予測も43.1から52.8に上昇。設備投資の6カ月予測も23.8から35.4に上昇した。