湘南ベルマーレ、国内初のクラブトークンを発行へ
月刊暗号資産online
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注目のコメント
ブロックチェーン関連のサービスって大体トークンの保有者にメリットがあるようにしますがそのメリットで保有者と提供者にギャップがありそう。
ってサービス作りたいからよく思うけどみんなそこのメリットとかってどこで見極めているのだろう!
提供側だけの意見が多い気がする。ファンと独自の経済圏を作る取り組みです。
海外先行事例としては、chiliz.com上で2018年のパリ・サンジェルマンの他、その後ユベントスやバルセロナ等の名だたるサッカークラブがファントークンを発行・販売しています。
chiliz.comの場合取引所も担っていて、専用のCHZというトークンで各チームのファントークンをユーザー同士で売買でき、実際に人気が価格に反映されています。
今回販売するファントークンは暗号資産では無いと明記されています。日本の暗号資産規制の中でchiliz.comのようなエコシステムをどのように構築していくのか、それとも別の形になるのか注目です。