25年までに全タクシーをEVに、MKグループが目標 航続距離「性能向上に期待」
コメント
注目のコメント
ひとまず現時点で宣伝効果はあるか
実際にはやらんでしょう
なぜリーフのタクシーが無くなったのか
それが解決してないのだから
タクシーは日勤の場合走行距離270kmが上限
大抵は200km走りたい
リーフはカタログ上322km(WLTC)の走行可能距離だが、客待ちエアコンかけてると1日持つかどうか
で、毎日放電深度100%に近い状況で充電なら、劣化は急速に進む
そう、毎日完全放電して充電するような営業車には、リチウムイオンバッテリーは辛いのだ
初代の24kWhよりは40kWhと容量アップしてはいるが
ご参考
https://www.webcg.net/articles/-/29413?
〈追記〉
仮にタクシーで使うならカタログ上458km(WLTC)走れるe+かなぁ。万が一でも1日の営業中充電は避けたい。
初代リーフは1日持たないから急速充電繰り返して劣化激しかったわけだし、客乗せて充電はあり得ないから長距離客は断るしか無かった。
それよりはずっといいだろうとは思う。
現行リーフe+は安いXグレードで441万円。
ジャパンタクシーは上級グレードで356万円。カタログ上満タン走行距離は873km(WLTC)。MKのタクシーは京都でお客さんをアテンドする際に利用させて貰ってました。指定した時間に迎えに来てくれるだけでも非常に助かるなぁと思え、地域に根差したタクシー会社としての1つのモデルにもなっているのかと思います。
その車両を順次EVに置き換えていくとのことで、現在は900台弱保有しているんですね。
>858台を保有し、うち日産自動車のEV「リーフ」を8台運用。今後は車両更新のタイミングでEV導入を加速する。
ドライバーの方の優秀さを担保しているのと同様、EVの状態監視を今後どのようにされていくのか気になります。
充電ステーションもどこかと提携していくんでしょうし、必ずしもオンボードでリアルタイム監視しなくとも、充電時に稼働EVの状態を把握する必要は最低限あると思います。
またMaaSとしても域内の走行パターンを想定することで、停車時にV2GやV2Hのようなことまで出来ると面白いと思いますが、なんといってもバッテリーの劣化が進む上での採算性をどう考えるかだと思います。
ただタクシー車両は、長い期間走らせて元を取る印象があるので、日産のリーフがどこまでの間、活用出来るのかの試金石になるのではないでしょうか。
そのうち各地域にあったタクシー専用車をソフトウェアで多様にするような取り組みもあって良いかもしれませんね。リーフて、タクシー用に開発されたか?
MKタクシーが、タクシーと一般の乗用車との違いが大きいことを知らないはずがないのに、タクシー用途ではない車をなぜ採用したのだろう。一種のパフォーマンスか。
走行距離だけでなく、バッテリー問題(充電時間、充電場所、大雪などでの渋滞)、電磁波障害、など解決すべき問題は多いはずだ。
数台程度なら、なんとか対応できても、数百台となると、現状では難しいだろう。
日産は、どう言ってるのだろう?
できないとは言えないのでノートコメントか?
無理なタクシー用途で、リーフの評判が落ちるかもしれない。