[東京 15日 ロイター] -

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比79円21銭高の2万8777円47銭となり、続伸した。昨日に引き続き、半導体関連株や値がさ株が物色され日経平均を押し上げている。幅広い業種で買いが先行し、東証33業種では海運業、鉱業、石油・石炭製品などが値上がり。半面、電気・ガス業、その他製品、輸送用機器などは値下がりしている