農家は稼げる!流通のニューノーマル
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農業に物流・配送が大きな課題であることは随分前から現場でも認識されています。
また、それに対していろいろなチャレンジが行なわれていますが、物流だけビジネスとして成り立っている所は知る限り無いと思います。
やさいバスは数年前から知っていましたが、ビジネスとして成功を収めていることは本当に凄いことです。
全国に広がり、さらに大きなビジネスになって行くことを願っています。
広島でもやさいバスが走り始めたみたいですが、定期便なのでしょうか?
詳しいルート等が分かれば、知り合いの農家にも紹介してみたいです。
番組に出ていた「蒲刈島」は、橋でつながっており離島ではありません(微笑)
物流が課題であることはには間違いはありませんが・・過去に農業に参入しようと思い、地域活性化という枠組みの中で農業に携わって本当に参入すべきかどうか検討した際1番障壁に思えた"物流"という課題を分かりやすいコンセプトで解決された好事例。
脱炭素社会というキーワード、というか時代が後押ししていることもあり番組を見ている感じでは向かうところ敵なしだ。
敵というよりは限りなく規制に近い抵抗勢力がいない、みたいなもの感じかな。
少し前まではこの手の分野は上場されている某農業ベンチャーさんや番組内でお話しがあったEC事業者さんの領域だと思っていたがそれだけでは解決できない要素があって野菜バスの登場なんだろうなぁ〜、と思いました。
この野菜バスの仕組み、とても素晴らしい。
既存のインフラ+ITを古くて新しいコンセプトを元にリミックス。それを後押しするものがフードマイレージをより強力にした脱炭素社会。
ただ前述の農業系ベンチャーも登場当初はこれで農業界にイノベーションが、というような感じだったけれどある一定の規模以上は進まなかった。
それを超えられるかどうかは番組中にもあったがコミュニティ形成、というところが大きいかな、と
野菜販売はやっぱり八百屋という形態が合う。
小さな八百屋という名のコミュニティをたくさん作ることが出来ればきっと全て上手くいくような気がする。
ビジネスだけではないコミュニティ形成も考えながらの営み。
でもこの考え方が本来のビジネス、というか生きる営みかとも。
野菜バスさんの今後の活動を見守りたいです!素晴らしい内容です。農家の問題だけでなく、やさいバスで地域の人たちがチャレンジし、プラスの影響を与えている。
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