セブン&アイ、19%減益
日本経済新聞
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何にせよ、ホールディングスは19%減でも3450億円の営業利益、国内コンビニは10%減でも2300億円の営業利益。人の移動がこれだけ少なくなっても、国内コンビニ事業は依然強い。
緊急事態宣言に入ったわけですが、セブンプレミアムのパウチ惣菜は改めてすごいとは思っています。Amazonで惣菜を検索すると安いもので東和の惣菜が1980円+650円送料で12品目。これよりも安くかつバラエティもある中で、似たような惣菜がいつでもどこでも買えます。消費期限だって短い商品でも10日くらいるでしょ。料理の時短するなら、セブンプレミアム買い込んでおくのはコスパ高いと思うんですが、やる人は少ない。
コンビニの使われ方も曲がり角って事ですね。2月通期決算の発表(4月上旬?)には中期計画を語る模様。Speedwayの大型買収の説明資料を見直すと、ガソリンスタンド事業の見通しは悪くないとなっていましたが、米政権交代でグリーンシフトが進む中、どんな修正を測ってくるのか楽しみです。まあ、EVの充電拠点化、ライドシェアビークルの拠点化などできそうなことはいろいろありそうですが。