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NY株反発、60ドル高 米経済対策期待が下支え

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式相場は反発。ダウ平均は60.00ドル高の31068.69ドル、ナスダックは36.00ポイント高の13072.43ポイントで取引を終了しました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億0021万株増の11億1238万株でした。

    下院によるトランプ大統領の弾劾訴追決議案採決を控えた政局不安や金利の上昇を警戒し利益確定売りに一時下落に転じました。

    然し乍ら、主要米株インデックスは結果的には上昇に転じました。1つの要因は債券利回り上昇の一服と言えます。昨日行われた380億ドルの10年米国債入札はかなりの好成績で、この利回り水準における相応の需要がありましたので、本日行われる30年米国債入札の結果が注目されます。

    それも含めて短期的な市場センチメントは多少なりとも不安定になっています。それを反映して、金利が上昇し始めると割高感のあるハイテク株に対する買いの需要が縮小する傾向にあります。

    2つ目の要因は昨今の相場上昇要因になっているバイデン政権下での大規模財政支援策への期待も根強いことです。

    米主要経済統計の発表がなく、材料難でしたし、週末の米銀行決算発表を見極めたいとのムードも広がったように見受けられます。

    昨日マーケット考察で指摘しました企業業績についてですが、昨年の10-12月期決算についてはS&P500企業で前年比9.8%の減益が現段階では見込まれています。ただ、2021年には前年の反動もあり急回復が予想されており、今年の1-3月期は16.4%の増益が見込まれているようです。10-12月期の大幅減はすでに株式市場では織り込み済みのようで、直近のコロナの影響で1-3月期の反発が予想通りになるのかが今後の焦点になりそうです。


  • 農業 理学

    先週末までは、今週の水曜くらいまでには28700円くらいまでは楽に行っているだろうなと思えるくらい凄まじい上げ方でしたが、その上昇モーメントはどこかへ行ってしまいましたね。
    ダウはかろうじて上げましたが、S&Pは明確に下げています。
    ドルインデックスも米国債の利率もビットコインも一旦頭打ちになった感があり、バブル的な雰囲気は霧散しつつあります。
    それほど今の政局不安が大きな問題になろうとしているのだろうかと、逆に値動きの方から察せられています。

    今日の日経平均もどちらへ転ぶか全然分からないですね。
    ドルインデックスの上昇が頭打ちになった印象もあるので、円高が進み日経平均も下落するような気がしていますが…
    分からないので様子見です。


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