栃木知事が緊急事態宣言の対象追加要請
コメント
注目のコメント
これは自分のお店に直接降りかかってくるニュース。色々と言いたいことはあるが、現状から先を見れば宇都宮市が特に数値が悪く、県全体でも数値が悪いのでこの要請は仕方ないかもしれない。地元足利市は、同じ両毛経済圏である太田市や桐生市や館林市などが含まれる群馬県はすでに県独自で今日から飲食店に20時までの時短要請をしていて、その点からも整合性がとれると思います。
ただ、20時閉店、19時アルコール類オーダーストップは自店みたいな居酒屋業態にとってはほぼ休業要請とイコールになります。
最近は栃木県に緊急事態宣言が出ることを想定し、ずっと考えていましたが、非常に厳しい状況に置かれるのは間違いないです。昨春と同じくテイクアウト主体にするつもりですが、協力金がどのくらいになるか？まだわからないのでその辺は非常に気になります。
ただ、テイクアウトでもお刺身をなるべく売って、今日、明らかに元気がなかった市場の人達のためにも少しは貢献できればと思います。
自粛自粛の同調圧力で緊急事態宣言が出なくてもお客様がほとんど来なくなるという最悪の状況になりつつあったので、緊急事態宣言が栃木県に出て協力金が出るかも、ということになるとすれば、ちょっとホッとするというのが正直なところです。個人店だから言えるのかもしれませんが。緊急事態宣言は「挙手制」にすると、状況が悪化する場合、47都道府県は次々と手を挙げてくると容易に想像できます。
権限や補助金など関係するかと思いますが、混乱を避けるためにもっと効率の良いやり方はないのでしょうか。栃木県と群馬県は、平常時はは高度医療機関は埼玉県北部の地域と事実上同一地域として、運営されています。
これは、埼玉県南部と東京都との関係と同じです。
人口当たりの陽性者は栃木県はかなり深刻な状況だということですし、緊急事態宣言の対象に入れて欲しいという状況は理解出来ます。
