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自民党が頭抱える細野豪志氏の処遇 決断は変節か信念か

朝日新聞デジタル
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  • ここ数年間のうちに松本剛明さんや細野豪志さん、長島昭久さんなど民主党政権で要職を務めた議員たちが民主党系から自民党に移動する流れが続いているけど、この流れは民主党政権後の政界を動向を象徴する現象だと思う。
    民主党政権後の政界の動向を見る限り、自民党は意外とリベラルな政策を推進することで、支持層を保守からリベラルに拡大した。その一方で、民主党系はリベラルから保守ではなく、残念ながらリベラルのさらに左の社民党や共産党と連携し、支持層の左傾化が著しく進行した。こういう意味で上記の三人を含む民主党系議員の自民党移籍は変節より信念の側面が強いと思う。
    こうした民主党系の左傾化の強い危惧を覚える理由は、日本から現役世代が求める政策を推進する政党が消滅するからだ。本来ならば民主党って改革政党で、都市部のサラリーマンの主張を届ける政党だった。ところが、最近は共産党や社民党と同じく負担増は嫌だけど、手厚い福祉を求める高齢者の政党に変化した。連合傘下の労組の一部は支援先を自民党に鞍替えや民主党系から手を引く流れが続いている。自民党は融通無碍な強みがあるけど、数十年の国債発行で誤魔化し続けた放漫財政で明白だけど、残念ながら現役世代の政党とは言えない。民主党には四半世紀くらい前の主張に戻って欲しい。


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