治安が悪い街だった川崎が「住みたい街」へと変貌した理由 - News&Analysis
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私が学生のときによく遊びに行ってました。
川崎といえば風俗、反社会勢力、工場、大気汚染など悪いイメージだと聞いていましたが、
自分としてはアゼリア、大師、焼肉、チネチッタなどけっこうポジティブで品川、横浜の中間で利便性も高く、南武線で南北にも連なり東急・小田急にも出れるという公共交通機関が便利な街です。
特に品川に東海道新幹線が止まるようになり、羽田空港へのアクセスも直通バスですぐと、国内出張が多い人にも住みやすい。
渋滞はあるもにの東名川崎、首都高もあり車の移動も簡単。
さいか屋ともあーずしかなかったショッピングにラゾーナが来たことで川崎駅近郊で全て完結。
フロンターレやブレイブサンダースなどスポーツも盛ん。
家族連れにも単身者にも最高です。本「ルポ川崎、ここは地獄か」は衝撃的であった。
京浜工業地帯の労働者の住む街であり、また旧日本鋼管敷地に不法占拠する在日、多摩川河川敷に不法占拠する在日にマンションのために立ち退きに何故か川崎市から莫大な費用が支払われ、スモッグで空気は汚れ、駅前には競輪場と競馬場とパチンコと一攫千金を得た男達の遊ぶソープ街とちょんの間。
多摩川で殺された中学生のための花束が今も味の素工場近くの水門付近にある。
ヤクザになるか、ヒップホップで有名になるしかなかったとか。
近年開発が進んだ武蔵小杉高層マンション群は原住民との対立が絶えず、多摩川の氾濫で原住民の住む民家は沈み新住民は便所無しマンションでの生活を余儀なくされた。
今ではコリアンタウンも荒廃してしまい、南北格差の著しいカワサキ国。
今日も駅前に行ってきたけど、高炉を止めることで職を失う労働者の団結会のようなことやってた。
愛すべき街だわ