共産党と連合は「国家像」が明確に異なるわけで、立憲民主党と共産党の連立政権まで見据えた選挙協力は基本的にあり得ないと思う。連合も良くないと思う部分は、本来ならば現役世代の労働者の利益の最大化を図る組織なのに、国が企業の内部留保を使って高齢世代に軽い負担と手厚い福祉を提供しようという主張の政党と肩を組む立憲民主党に何も言わないことだ。立憲民主党を支援することは、連合や組合員にとって全く利益にならないと思う。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか