中国版Twitter「微博」が2020年第3Q決算発表 月間アクティブユーザー数が前期比1100万人減
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「Weibo(微博)」は2009年8月にTwitterのようなマイクロブログサービスとスタートしました。
その後順調にユーザーも獲得し、売上も右肩上がりで成長し、2014年にはNASDAQへ株式上場を果たしました。
また、2020年9月時点で、売上高は約508億円でMAUは5億1100万人となっております。
ユーザーの平均滞在時間は1h/日、スマートフォンユーザーが9割です。そして、登録ユーザーの男女比は約6:4で男性のほうが少し多く、年齢層は30歳以下が全体の8割を占めています。
近年Weiboアカウント開設し、中華圏にプロモーションを行う著名な日本人も増えている印象があります。中国のWeiboの広告事業の売上高は前期比18%増(約454億円)だった一方で、2020年9月の微博の月間アクティブユーザー数(MAU)は5億1100万人で、6月に比べ1100万人減少。
各プラットフォームでユーザーの取り合いの模様。市場からの評価は厳しい結果に。