味の答え合わせで大ヒット。これからのレストランの生きる道
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ミシュランシェフのレシピを無料公開したところ、自宅で作ってみた人々が味の「答え合わせ」のために新規客として来店。
Twitterにアップされた料理の写真に、仕事の合間を縫ってシェフ自らコメントを返し、いまやフォロワー数は、5万9000人。
料理人が、皿の上だけでなく、言葉を尽くしてメッセージを伝えようとする。
「つくって終わりという一方通行ではダメだと思うんです。来店が難しい状況になって、そのことが浮き彫りになった」
「『つくる』から『伝える』『広める』へとシフトし、いま注力しているのが『届けきる』ということ。発信しても、お客にきちんと届かなければ意味がない」
私たちは、自分の仕事でお客様にその価値を届けきれているだろうか。
届けきるために行動しきれているだろうか。「『つくる』から『伝える』『広める』へとシフトし、いま注力しているのが『届けきる』ということ。発信しても、お客にきちんと届かなければ意味がないからです」
情報発信って間違いなく、このフェーズに達していますよね。
この営業努力、ただただ素晴らしいです!