【プレゼント】プロピッカーの書籍を70名様に!
コメント
選択しているユーザー
もともと本職である「花まる学習会」は、人生の壁に当たって立ちすくんでる大人たち、悩みや不安から抜け出せない大人たちと向き合い、研究することから始まりました。
〇〇中学や△△大学に入ることよりも、「メシが食える大人になる」こと、そして「あなたといたい」「あなたと仕事がしたい」と望まれる人にという意味で「モテる大人になる」こと。
この本は、子どもの時代から大切にしたい生き方の基本を、シンプルな形で、可愛くてクスリと笑えるイラストとともにまとめて頂きました。
例えば、誰かを切り捨てるようなマウント取りの発言をSNSでして、憂さ晴らしをするだけの人になったら残念です。「いいことを言うよりも、良い行動を取る」「他人を批判したくなったら、『自分はどうなんだ』と考えてみる」いう言葉にしてみました。
時間の価値は、分かっていて欲しいもの。「自分の時間と同じように、他人の時間も大切にする」という一言で提示してみました。
もともと子どもたちのためにと書いたのですが、「親子で読んでいます」という声が増えてきて、今では「大人こそ読むべき」という感想をいただくことが増えました。
注目のコメント
僕の新刊『宇宙の話をしよう』を紹介してくださいました!
はじめて子ども向けに書いた本。小3〜中学生が対象です。
僕は小学校に入る前から宇宙が大好きで、図鑑をボロボロになるまで読み、宇宙関係のNHKスペシャルなんかもビデオに撮って繰り返しみました。宇宙のことはなんでも知っていた。でも、宇宙の話をできる友達が教室にいなかった。小さい頃、僕の夢は孤独でした。
そんな子たちの話し相手になるような本を書こうと思い、筆を取ったのがこれです。制作の過程では100人近くの宇宙っ子や親御さんに「共同制作者」として入ってもらい、なんども原稿にフィードバックをもらいながら、知的好奇心に目を輝かす子どもたちにどうやったら面白いと思ってもらえるか、必死に考えました。結果、2年もかかってしまいました。
形式も変則的です。これは図鑑ではありません。知識を一方的に与える本ではない。もとい、今の子どもは無限の知識にインターネットでアクセスできる。知識を与えるだけの本は、もう必要ないと思ったのです。そうじゃなく、子どもと対話する本にしようと思った。本文は縦書きになっていて、『ソフィーの世界』のように、12歳の「みーちゃん」とNASAに務める「パパ」の対話で全ての話が進みます。各章の間に横書きのコラムが挟まれるという構成です。
万人向けの本ではないかもしれません。でも宇宙や科学が大好きな子や、読書が好きな子は、きっと夢中になるはず。うちの子はもう6回読んでます、毎晩読み聞かせをさせられます、そんな嬉しい声もいただいています。
いつか、この本を読んで科学者や技術者になった子どもたちと一緒に仕事ができたらな、と思っています!
本のホームページがありますので、詳しくはそちらをご覧くださいませ!本のだいたい4割、100ページ目くらいまで無料で立ち読みできます。
https://uchu-no-hanashi.hiroono.com/私の書籍もご紹介いただきまして、誠にありがとうございます。
ちなみに章立てとしては、一章:米国経済、二章:中国経済、三章:欧州経済、四章:産油国経済、五章:日本経済、六章:世界経済見通し、となっています。
図表を多めにし、210ページ強と分量も多くありませんので、何卒よろしくお願いします。NPコミュニティーチームからの「プロピッカーの書籍を70名様に!」プレゼント企画!こういう企画はとてもいいですね!それぞれのプロピッカーがどのような書籍を出しているのか?そして、それを実際に読んでみる。こういった企画が繰り出されていくことを期待しています!