「副業」で飛躍する人、消耗してしまう人の違いとは何か
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一昨年から本格的に副業をスタートしました。
これまで関わりのなかった方々の中でライティングに挑戦すること、
レビューいただくことを通して自分の弱点を知ること。
この二つが、副業としてライターを始めてもっともよかったことだと思っています。
今のところ、私にとっての副業は
収入<経験(スキルアップ)
という図式。
でも本来は、お金をいただくのだから、
スキルアップするための場所ではなく、
スキルアップした技術を提供する場所
にしていかなければならないのだとも思っています…。
挑戦込みで副業させていただけていることはとてもありがたいことですね。
その気持ちを忘れずに、本年も頑張ります。
注目のコメント
受け身の副業はしない。
副業の時代だからと、流されて副業をする。本業と同じように、雇ってもらって副業をする。
このような受け身の姿勢で、副業を始めることは勧めません。いい結果を生む可能性が低いので。
本業でしっかり成果を出せる人が、他から請われて副業をする。これも、副業が成功するためのポイントの1つですね。お金が目的であれば副業でお金を稼ぐよりも本業の収入を上げる努力をした方が効率的だと思います。
今の仕事を頑張って給料を上げるか、頑張っても給料が上がらないなら転職するのが1番だと思います。
副業はお金を目的にやるというよりも本業ではできない経験を目的にしたり自分自身のスキルアップを目的とした方が長い人生においてプラスになると思うので、自分自身もそのスタンスでかれこれ3年ほど副業してます。副業をやってみたいという声、身近でもよくお聞きするようになりました。
収入面の期待もあるかとは思いますが、どちらかといえば自分自身の仕事の幅を広げてみたい、視野を広げたいというニーズが強いと感じています。
本業で所属される会社の規定次第ですが、仮に副業が禁止だったとしても、経験・視野を目的としたものであれば、週末などに新たなネットワーク・コミュニティに参画することで担保することができるかと思います。
個人的に良かったなと思うのは長男が地元の少年野球チームに参加したことで、コーチとして私も参加し、地域活動にわずかばかりお役に立てたことです。
野球経験がない私でしたが、毎週休日を半分以上つぶしながらやっていき、4年目にはチームの監督も1年間担当させていただきました。ボランティアながらコミットをしてやっていくと、他のチームの方々や地域の団体の方々とのつながりも増えていきました。
私自身、こうした地域活動の取り組みは初めてでしたが、
・ビジネスとは別の世界を体験できたこと
・仕事で培った組織マネジメント力をチーム運営(大人を含む)展開する経験になったこと
・大人のマネジメントはしたことがありましたが小学生の子どものチームをマネジメントすることの難しさを経験できたこと
上記は非常によかったと考えております。