オービック、関学下し7年ぶりV ライスボウル、社会人12年連続

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• Tadahiko Onaka

  KGは、次どんなプレーコールするんだろうと、観ててほんとにワクワクさせてくれる。
  しかしながら、サイズでかくてその上に早いときてる相手に、焦りからか先に動いちゃって反則喰らう場面、微妙にタイミングが合わず用意したプレーを直ぐに潰される場面が、今年も多かった。
  精魂込めた準備が通じず、プレーに込めたフィロソフィーを表現しきれないのは、単純に「実力差」という言葉では片付けられず、ベンチも選手も辛いだろうなと思う。
  
  でも、今日も、見事にハマって通ったプレーは美しかった。
  前半終わって、「2013年のゲームのリベンジなる⁉︎」と夢も見させてくれました。
  「後もう少しだけパスプロもってたら、違った結果になってるわ！」
  とタラレバの振り返り会させてもらえるのもまた、楽しい。
  だから、ライスボウルに全く意味・意義がないなんて少しも思わない。