箱根駅伝、選手の95%がナイキ厚底シューズ 前回比10ポイント以上増
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ブランドとは信頼。
選手が求めるもの=最高のパフォーマンスを引き出すアイテムとして、成果に対してシビアな選手が選択したのが、NIKEシューズだったということ。
単なるブランドイメージだけでここまでシェアが上がることはなく、少しでもタイムを上げたい。という選手の最もシビアな要求に応えるために、他社とは違う革新性をもって厚底シューズを開発したNIKEの企業努力に他ならないのではないだろうか。
注目のコメント
シンガポールでコロナによるロックダウンがあって以降、月間走行距離がコンスタントに200キロを超えるほどランにハマってるけど、ナイキのシューズの進化がすごくて他のブランドは考えられない。数ヶ月ごとにどんどん新商品出て、しかも履くと早くなるからつい買ってしまう
男女のハーフ世界記録でアディダスのアディオスプロが貢献したことによりナイキからの脱却傾向も期待されましたが、結果はむしろナイキが増えましたね。
今年の箱根駅伝までは事前に実践のロードレースの機会も少なかったため、効果を実感できる機会も少なかったからか、まだナイキから変えるランナーはいなかったですが、来シーズンまでには実戦で試してナイキ から乗り換えるランナーも増えてくるのではないかと思います。昨年はカラーをピンクに統一していた為圧倒感を感じていましたが、今年は白や黄色といったカラーが分かれていたために、シェアが上がっている感覚はありませんでした。NIKEとしてはもはや選ばれることが『当然』となったので、カラーバリエーションを見せて視聴者へアピールしていたのでしょうか?
他社も黙ってみているわけはないので、研究開発に期待したいですね。