BMWコリアがPHEV6種をリコール…サムスンSDI製バッテリーに火災懸念
コリア・エレクトロニクス
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注目のコメント
>バッテリーパック火災の危険性の懸念が発見されたPHEV 6車種についてリコールを実施する。今回のリコールは、ドイツ本社が去る10月に発表したPHEVリコールの一環として行われる。
>BMWはバッテリーサプライヤーであるサムスンSDIのバッテリーセル生産過程でセル内部の異物が完全に除去されない可能性があり、異物がセル内部に残る場合、バッテリショートにより火災が発生する可能性があると説明した。
>同原因によるリコール対象モデルは今年1月20日から9月18日までに生産されたBMW X1、X2、X3、X5、2シリーズアクティブツアラー、3シリーズ、5シリーズ、7シリーズ、i8クーペ、ロードスター、そしてミニ・カントリーマンPHEVのバージョンを含む合計2万6,700台だ。