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S&Pとダウ上昇、回復期待で景気循環株が高い

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  • 立澤 賢一
    元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式相場はまちまち。ダウ工業株30種平均は前日終値比114.32ドル高の3万0129.83ドルで終了。ナスダック総合指数は36.81ポイント安の1万2771.11で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9549万株減の8億5526万株でした。

    米労働省が発表しました最新週の新規失業保険申請件数は前週比8万9000件減の80万3000件( 市場予想(ロイター通信調べ)の88万5000件 )で、改善は3週間ぶりで、米雇用情勢に対する警戒感が和らぎました。一方、米商務省が発表した11月の個人消費支出(PCE)は前月比0.4%減と、7カ月ぶりにマイナスを記録しました。一時的にですが雇用情勢は改善されているように見受けられますが、個人消費がマイナスに転じており、12月のクリスマス商戦の行方がどうなるのは気になるところです。

    米議会で可決された9000億ドル規模の米追加経済対策に関して、国民1人当たり600ドルの直接給付が含まれていますが、トランプ大統領は2000ドルに増やすよう求め、個人への直接給付の増額を含む多くの変更を加えるよう要請しています。

    土壇場で難航していた英・EUの貿易交渉に大きな進展があったと伝わっていることから、英ポンドが強まりました。


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