ピコ太郎・こんまり両プロデューサーが語る「僕たちの挑戦と勝ち筋」
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注目のコメント
「自分に起こっていることを面白がれる能力」は本当に大事だと思う。
昔あった大変だったことを思い出して、ああ、あの時は大変だったと笑うことがあるのだから、今この瞬間にも面白がれるはず。変化が追えないスピードで起こる中、今年からは「気付く」「向き合う」が世界的に求められていると思っています。その点においては日本の「道」は昔からコミットをしてきました。
華道は華を媒介手段として自らに向き合い、茶道はもてなしの一連の動作を通じて自ら、お客様、道具とも向き合いました。これから益々盛り上がりそうです。
>>海外には「道」がありません。オープンだし、自由だし、挑戦者を受け入れてきているけれど、逆に何かについて、細分化したルールに従い、確実に一個一個身に付ける「道」がない。そこへの欲求が高まっています。
日本人が「道」の精神を海外に持っていくのは、勝ち筋の一つだとプロデューサーとして思っています。「2人の敏腕プロデューサーは「戦略は後付け」「必死に走り続けただけ」と自身を振り返る。」
とありますが、確かに僕自身もインタビューで「うまくいった転機はなんですか?」と聞かれてもこれといった綺麗な回答は難しく、当事者としては日々の困難を乗り越えて今があるのだということに共感しました。
大まかな目標、戦略、計画はつくりつつも日々のハードルは乗り越えられるかどうかの繰り返し。当事者は必死ですよね