米SEC、リップル提訴へ 暗号資産の発行巡り
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SECの71Pに渡るRipple社と現CEOのBrad Garlinghouseと前CEOのChris Larsenに対する訴状をみると、今回の件はXRPが証券か否かを遥かに超えたLegal Argumentが提起されている。
先ずRipple社は2013年からのXRPの違法販売で13億8000万ドルの収益を上げている。
Brad GarlinghouseとChris LarsenはXRPの違法な販売で6億ドルもの資産を得ている。それを他のXRP購入者に開示することもなく。Garlinghouseは従業員の懸念を無視して価格操作も行なった。
Rippleは既存の金融機関の送金などに使われているといっていたけど、実際は送金にかかる費用などが通常の仕組みより遥かに高かったためほとんど使われていない。例外はRipple社がお金を支払った場合だけ。
機関投資家の多くが購入していると言っていいたけど実際は取引所がほとんど。彼らは市場価格の15-30%引きで購入してほとんどの場合即座に場で売っている。
XRPの時価総額は220億ドルでビットコイン、イーサリアムに続く第3位。
まあ、仮想通貨に詳しい人が指摘していたことが、そのままSECから出てきたw 多くのリップラーの人は批判すると凄い勢いで、叩きに来てたけど、結局こういう結末に...G20は民間発行の仮想通貨は通貨ではなく資産である、としています。日本は当初仮想通貨というたてつけにしていましたが、それを改め仮想資産にしています。
米国民主党はステーブルコインに対し、新たな規制をかけようとしています。法案の名称はSTABLE。イシュアは銀行免許の取得が前提となります。こんなことは3年以上前から分かってたことなので、やっとかという思いです。
https://newspicks.com/news/2344067?ref=user_493779
『ビットコインなどのPoWがマイナーにインセンティブを与えるボトムアップモデルに対し、リップルは銀行員などにインセンティブを与えてトップダウンセールスでXRPの価値を上げていこうとしているのが目に見えて分かります。』
https://newspicks.com/news/2237228?ref=user_493779
『リップルのシステムを利用する銀行にはXRPを保有させて銀行にもインセンティブを与えるようにして国内営業してもらうと。』