野村萬斎さん統括の演出チーム、解散へ 五輪の開閉会式
朝日新聞デジタル
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野村萬斎さんといえば、ライゾマティクスの真鍋大度さんとコラボして数年前から能とデジタルを組み合わせた取り組みをしています。
https://research.rhizomatiks.com/works/form.html
こういった演出が世界に向かって発信される機会ということと、見ること自体も楽しみにしていたので、やや残念です。。とても残念。萬斎さんのお考え素晴らしいのに。
「内容はお楽しみに。ただ皆さん言っているように簡素化する、シンプルにする。個人的には、いろいろな意味でコマーシャリズムがのった五輪を、元に戻すチャンスにしたらいいかなと僕は思っている。理念を再び取り戻す。五輪、パラリンピックをやる意味は何なんだと。この機会にそうなると素晴らしいのではないか。五輪自体はアスリートがしのぎを削る勝負の世界。優劣はつけるけど、人間として平等という理念が基本的にある。ただのお祭り騒ぎではない」
複雑なまま、コマーシャリズムゴリゴリでやりたかったのかな、笑 と邪推してしまいました‥何があったのでしょうか?
先日の野村萬斎さんのインタビューでは、簡素化に向けた意欲をおっしゃっていましたが、その後に開閉会式の予算が上がるという報道が出ていました。
簡素化して、コマーシャリズムからの脱却なのに予算アップ?と思っていたので、この辺りに理由がありそうな気がします。