【外食】コロナ危機に「適応」するための3つのポイント
3つのポイント
①飲食企業の倒産件数は過去最高を更新。
②コロナ危機を生き残るためのポイントは「省人化」「郊外立地」「顧客生涯価値」
③ゴーストレストランで収益を上げるためのハードルは高い
3つのポイント
①飲食企業の倒産件数は過去最高を更新。
②コロナ危機を生き残るためのポイントは「省人化」「郊外立地」「顧客生涯価値」
③ゴーストレストランで収益を上げるためのハードルは高い
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夫が飲食店を営んでおります。
うちが重視してるのはまさしく顧客生涯価値。常連様第一です。
そのため、時短営業中もデリバリーでの新境地開拓ではなく、食材に拘ったお重のテイクアウトに注力することにしました。外出自粛中でも当店の味を常連様に忘れないで頂くためです。
老婆心ながらこの飲食店時短要請、協力金一律配布については小規模飲食店が甘えてしまわないか心配しています(うちも小規模ですが…)。
小規模飲食店としては180万の真水の利益は正直ウハウハ…。もう無理に20時までも頑張らなくていーや、というスタンスの店も多く、それは外出自粛明けに痛手になりやしないかと。
お客様に忘れられない努力、仕入れ業者様への責任、この事態でもやれることやらねばならぬことを再考し、外食の魅力を落とすことなく存在価値を磨く。
心折れそうになるときもありますが、諦めず頑張りましょう!
飲食は業態・立地・規模などで一般化し辛いですが、少しでも前向きな事を!と思い書かせて頂きました。ただ、書いたのは12月前半で今はより大逆風です。現状維持は非常に厳しいため、諦めず変化し続けたいですね。
昨日からの緊急事態宣言によって、営業時間の短縮が相次ぐ外食業界。
非常に厳しい時期ですが、この「withコロナ」時代をどうサバイブしていくべきか、堀部さんに寄稿していただきました。
日本の外食は美味しいものが多い。家で料理していても、外食で食べた味を真似したくなります。外食が築いてきた美食の文化が、コロナで失われてしまわないよう、願っています。
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